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近くに電源がないビオトープに循環濾過システム導入

メダカの為のビオトープ(池)を作ったのですが、水替えが大変
と、言うことで、循環濾過システムを自作したので紹介します。

私の家の庭の環境上、電気が引けません。(いや、頑張れば引けるかもだけど、多分大変)
なので、電源いらずのソーラーパワーで動くポンプを探していたら楽天で発見しました。

今回私が購入したのはこれ

想像してたより、安くてびっくりしました。ワンランク上のポンプもあります。

実際は噴水として、販売されてるみたいだけど、付属のキットは使わず、ホームセンターで内径8ミリのホースを購入、8ミリで丁度でした。

あとは、適当な箱、この箱に、フィルターを入れて使うので、フィルター交換しやすいように蓋付きがいいです。私は100均で買いました。

写真に写っている水が流れる管?パイプ?は、ホームセンターで買えます。ねじ込み式の雄と雌を組み合わせました。

で、肝心なソーラー部分ですが、こんな感じ

太陽が当たりやすいように2メートルの棒に縛り付けましたよ。
ソーラーパネルには、留め金など、何もないので、インシュロックとグルーガンで固定しています。
インシュロックは100均ので十分です。グルーガンは100均のは、接着が弱いです。
なので、こちらオススメ。

これで池の中の水質も改善されました。

追記
ホームセンターで買った8ミリのホースは、フィルターに溜まった水につけないほうがいいです。サイホンの原理?で夜になってポンプが自動停止した時水が逆流してしまいます。

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『近くに電源がないビオトープに循環濾過システム導入』へのコメント

  1. 名前:WordPress コメントの投稿者 投稿日:2017/08/04(金) 18:26:28 ID:589fc6ab0 返信

    こんにちは、これはコメントです。
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