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カラーグレーティング第二弾 新たな発見

DaVinci Resolve 14

これをインストールしてみました。かなり凄腕の映像クリエイターの方から、お勧め頂いたので。

これは何かというと、高機能の動画編集ソフトです。

なんと!無料なんです! https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve/

ですが・・・

フィモーラ(動画編集ソフト)育ちの私には最初ちんぷんかんぷん。

youtubeに使い方が沢山出ているので、少しづつ勉強していこうと思います。

何を発見したかというと、このDAVINCI RESOLVE 14の中のカラー調整の中に、DJI製品で撮影した、映像用のLUTがあったんです!これは私にとっては、かなりの新展開になりました。

まあ、このカラー調整の所まで行くだけでかなりの時間費やしましたが。

これを押してみたらなんと!見事な色合いになったんです!

後に比較の画像貼ります。

Rいじって、Gいじってと、時間をかければ、同じような色合いに持っていけるみたいなのですが、LUTを使うと早いですよね。

最初から入っているLUTで色々変えてみましたが、今一な感じばかりっだったのです。

それで、気づきました。LUTは、撮影した方法というか、撮影した機材によって使い分けないといけないんだなということ。

それで調べたところ、純正で入っているLUTは、使えたり使えなかったり、色々あるみたい。

何故なのかは、未だ判らず・・・

それで、DJI LUT FREE で検索かけてみました。英語だらけでしたが、何とか一つダウンロードに成功

https://www.groundcontrolcolor.com/free-dji-lut.html

メールアドレスと名前を入れるとダウンロード出来ました。

そのダウンロードした物を、フィモーラで使ってみた!

フィモーラで使うには、カラーチューニングの所の、新しい3DLUTを読み込むの所からフィモーラに入れれました。

前回フィモーラ純正のLUTをかけて満足していたのがバカみたい。

これが新しいLUTバージョン。

色の違いが歴然です、しかも何もいじらず。これを少し手動調整するのが基本のようです。

こんな感じ。少し判り難いが、D-LOGで撮影した上の映像をDJI機材で撮影した物用のLUTをかけて、

自分好みの色合いに微調整したのが下の画像です。

まだまだ、ですが・・・

第一弾でアップした動画にも、DJIのLUTをかけてみました。

前回の映像よりカラーがパキッとしました。少しケバケバしくなってしまいましたが。

LUTをかける前の映像が、露出や明るさ等、適正であることが、じゅうようなのか?な。

少しですが、進歩しましたね。

まだまだこれから・・・つづく

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