LOG? LUT? カラーグレーティング?ちょくちょく見かけて気にはなっていたが、無視していたこのワード!
なので、ようやくですが、少し時間が出来たので
勉強していこうと思います。
そして、第一弾独学で判ったこと。(最初にこのブログはハウツーではありません(笑)僕の勉強記録です。僕と一緒に学んで行こうと思う方は読んで下さい)
LOGとは、撮影するときにわざと色合い等を落として撮影する機能
後で編集するときに自分好みの色合いに出来るように使える色の幅を広げて撮影しておく技法
ドローンで言うと、DJIのドローンなら、D-LOGというモードで撮影することが出来るようになっている。
ソニーのカメラなどにもS-LOGなるもの等があるらしい。
とにかく色の幅(カラーレンジ)なるものが、広いとか簡単に言うとそんなところなのかな?
実際にLOGで撮影してみると、色気のない白ぼけたような映像が収録されていた。
それで、その白ぼけた、LOGで撮影したものを編集ソフト(アドビや、フィモーラ、ダビンチリゾルブ)なんかで、編集していくんだけど、そこで登場するのが、LUT(ラット)なるものだ。
僕の独学の解釈では、LUTとは、色のテンプレート的な物かなと思っている。
このLUTは無料の物から有料の物まであるらしいが、現時点では、僕が愛用している、
フィモーラで言うと
これなのかな??3DーLUT。
この画像では、砂浜、海の色がしっかり出ているのが判ると思う。
なしにするとこんな感じ、
この色合いの調整はLUTを適当しなくても、手動で変えることができるのだが
LUTで調整しちゃったほうが早いよってこと?なのかな。
まあ、このような色の調整が、LOG撮影しておけば、やりやすくなるし、映像の見せ方にも、幅が広がるという解釈で今回はお開き。
今後スキルを上げていくためにユーチューブに段階を経る度にアップしていこうと思う。
今回は第一弾カラグレご覧ください。